夢の日の未来 (ハロードリーム通信 (2015/11/25号)
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夢の日の未来
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「11月1日は夢の日」も今年で8回目。
今年は、11月まるごと「夢月」になり、一人ひとりが夢を語り、
お互いの夢の実現をサポートし合うイベントが全国各地で開催されています。
ご尽力いただいている皆様に心から感謝の気持ちとエールを贈りたいと思います。
ふりかえってみると、8年前、東京FMホールで初めての「夢の日イベント」
を行なった時に、10月31日のハロウィーンは今年のような盛り上がりを
見せてはいませんでした。街のところどころにカボチャのランタンは展示されて
いましたが、あんなに多くの老若男女が、仮装して路上を闊歩し、踊りまくる
という光景はまったくありませんでした。
今年の10月31日、僕は、福岡での夢の日イベントを翌日に控え、
天神のホテルに投宿していましたが、深夜3時、4時まですごい騒ぎが続いていました。
で、思ったのは、ハロードリームの「夢の日」も、
現在はまだ「知る人ぞ知る」レベルかも知れませんが、ほんの数年の間に、
大イベントとして進化する可能性があるということです。
これからの発展が楽しみです!
(理事 本間正人)
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実行委員メンバーより一言♪
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プロボノ・プブリコ(pro bono publico)という言葉を
ご存知でしょうか?
ラテン語で「公共善のために」という意味だそうです。
元々は、弁護士など法律に携わる職業の方々が、無報酬で
行うボランティアの公益事業でしたが、現在では、個人の
持っている知識やスキル、経験を活かして社会貢献する
ボランティア活動全般を指しています。
ハロードリームの「笑顔のコーチング」を開催する方々を
見ていると、プロボノ・プブリコという言葉がピッタリだな
と思うことがあります。
そして、私たち実行委員一人ひとりも、自分が持っている
「何か」を活かしてNPO活動に貢献しているのだと思います。
先週から、来年の実行委員募集が始まりました。
私のように、笑顔のコーチングを開催したことは無いけれど、
実行委員として、ハロードリームを通して社会貢献をする
というのもプロボノ活動だと思います。
応募の締め切りは、11月30日までですよ。
実行委員@山崎
2015年11月25日