イベント報告

泣き続ける子に笑顔が戻るとき(最近の笑顔スイッチ) ☆ ハロードリーム通信 (2017/09/25号)

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泣き続ける子に笑顔が戻るとき(最近の笑顔スイッチ)
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吾が住む街に今年4月、私にとっても永年の夢だった『わかサポ』と愛称される
『わかば子育てサポートグループ』が誕生しました。

このグループは、

『人生経験豊富な私たち祖父母世代を中心にしたサポーターが
   地域の若い世代の子育てを支援しつつ多世代
     とりわけ若い子育て世代にも住みよいまちづくり』

を主な活動目的にしています。


早速、地域の子ども達が健全に育つことを願い、
地域みんなで支え合うことに共感した私を含む30名余の子育てサポーターが集い、
「先ずはできることからやってみよう!」の精神で活動を始めました。

これまでの活動内容は、

1)地域の連携団体や個人が主催する講演会などの
  イベント開催時に依頼される「(一時預かり)保育サポート」、

2)保育園や幼稚園への送迎サポート、

3)サポーター間の情報共有を目的にした定例会や研修会の開催、

などです。

これまでの『わかサポ』活動を通じて私自身、子どもや若い世代との
交流から笑顔や元気をもらいますます若返っています。


先日の地域イベント開催に伴う保育サポートでは、こんな出来事が。

ママから離れた途端、泣き続ける2歳の男児に手を焼いた同僚サポーターから
保育を引き継いだ私が手を替え品を替え気長に対応し、
手持ちの絵本から選んだ『だるまさんが』を見せながら

「 だ、る、ま、さ、ん、が ? 」… 「 にこっ 」と読み聞かせると、

ぴたりと泣き止み笑顔を見せてくれました。
幸いにも男児の興味を引けたようです。

この『泣き続ける子に笑顔が戻る』様子を周りで観ていた同僚から
『泣き止ませ名人』の異名もいただき私も思わず笑顔、
そして当日の保育室にはみんなの笑顔が満ちていました。

(理事 浜本 敬)

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実行委員スマイルダイアリー(インターン編)♪
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こんにちは!インターンシップ生の高坂栞です。

私は8月からほぼ毎週大崎に通っていましたが、
ハロードリームでのインターンシップもとうとう終わりを迎えてしまいました。

事務局でのお仕事や色々なイベントに携わる中で、
新しい発見や学びがたくさんありました。

そして毎日笑顔でいることは、私たちの人生において本当に大切なことなのだと
改めて気づくことができました。

ハロードリームでの実習を通して、たくさんの素敵な方々と出会い、
私にとってとても良い刺激になったと感じています。

私も将来ハロードリームの皆さんのようにキラキラした大人になりたいなぁと思いました。

皆さん本当にありがとうございました!!

(立教大学 高坂 栞)

2017年09月25日

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