【東京】夢の日イベント終了しました!
《開催概要》
昨日、11月1日、夢の日のイベントが無事終了いたしました。
おかげさまで、多くの方にご参加いただき、また、学生も含め
ボランティアスタッフが総勢100名という大所帯で作り上げた
温かいイベントとなりました。
オープニングのクリスタルズの子どもたちによる歌と踊りで
軽快にスタートし、会場が徐々に温まっていきました。
ハロードリーム理事、秋田稲美によるごあいさつの後
原田隆史先生の基調講演では、涙と笑いの中に、先生の思いや
関わってきた子どもたちの本気がたくさんちりばめられており
会場の皆様からも、感動の熱気が伝わってまいりました。
休憩後、贄川治樹さんによるリラクゼーションで、全員がゆっくり
呼吸を感じながら少し体も動かし、全員が同じ動きをすることでの
一体感を味わいました。
そして、ハロードリーム理事、本間正人による
「夢×本気=実現」というワークショップ。
参加された方からは
「忘れていた子どものころの夢を思い出し胸が熱くなりました」
「初めての人と語りあうのは難しかと思いましたが、とても素直に
夢の話を語り合えて、今までにない不思議なつながりを実感しました」
などなどの、感想を頂きました。
最後に私からのお礼と、私の夢の話をさせていただき、
ハロードリームの目指している世界観の映像をご覧頂いての終了となりました。
また、会場にBGMは謎のピアノマン、真野和男さんによる生演奏で
本当に素敵な演奏をお聞かせ頂きました。
司会も、素人ながらアナウンサー志望の中村有美さんと、美しき
日本語の語り部志望の鈴木由利子さんが、美しく務めあげて下さいました。
終了後もスタッフのメイキング画像を見たりと、関わったすべての方の夢を
大切に聴かせて頂いたた幸せな一日となりました。
本当に本当にどうもありがとうございました。
「11月1日は夢の日」
これが定着し、大人も子どもも、照れずにお互いに夢を語る日が
一年に一度あると、少しではあっても、笑顔のあふれる世界に
近づくのではないか、という思いが、こうして広げていくことを
これからも、ハロードリームのプロジェクトの一つとして、継続して
まいります。
来年も、開催しますので、どうかどうかご参加くださいますよう
今からせつにお願い申し上げます。
これから、寒さが厳しくなり、何かとイベントの多い年末へと向かいます。
どうか、お元気で楽しく2009年の締めくくりをお迎えくださいませ。
心より感謝をこめて
今日も笑顔で♪
NPO法人ハロードリーム実行委員会
代表理事 小巻亜矢
《参加者の感想》
*10代
・来る前は、数学検定とこっちのイベントとどっちに来るか迷ってたけど、
こっちにして良かった。
・実体験を元にした講演だったので、とても感動した。
自分も頑張ろうという元気をもらえた。
・何だか分からないけどスッキリした。
・沢山、笑顔をもらいました。
*20代
・講演の先生の熱さを感じた。
・夢実現のお手本の様な原田先生の講演を受けたから、
自分も活かせる事は活かしてみたい。
・「夢」に関心のある人が多いのに驚いた。
・原田先生の著書のファンなので、
心に響くストーリーを聞けて本当に良かった。
・夢を語るって良いですね。
・歌とダンスが上手くて鳥肌が立ちました。
これからの活躍が楽しみ。
・「ま、いっか」の気持ちは無くそう。
・心が温かくなりました。
温かい涙をたくさん流し心が洗われた気分です。
・今日の自分に必要な事を考えるきっかけとないました。
・身近な人に親切にするのはモチロン、
他人のために一生懸命になりたいです。
*30代
・会場全体が元気になった気がします。
・夢という共通用語は世代を超えるものだ。
・原田先生の本を読ませて頂いていましたが、
生でのお話にスゴいエネルギー、力をもらえました。
・将来の夢ばかり意識していましたが、
実は昔、描いていた夢は叶っていたのに今日気づきました。
今後に対して自信を持つ良いキッカケでした。
・基調講演・・・心が震えました。
*40代
・昨年に引き続き、今年も参加できて本当に良かった。
夢や笑顔について、改めて考え、向き合う事ができて、
エネルギーをいただけた。
・自分のやりたいこと、心にひっかかっていても
見ようとしなかった事が浮き彫りにされた。話せて良かった。
・最近、日常に追われ「夢」をどこかへ置き去りにしておりました。
もう一度見つめる事ができて良かった。
・こんな素敵なイベントなので、もっともっとたくさんの人が来ても良いのに・・・。
・五感を通じて参加できたことがgood!!
・会場の多くの人がポジティブに考えている。
・去年落ちた筈のウロコが俗世と交わる内に元に戻っていた。
・夢人間の10条は「ねるほど」と思いました。
*50代
・日常の色々で夢を忘れてしまう事が多いが、
こうゆうイベントでやる気を持ち直す大切。
・原田先生の講義、本当は息子に聞いてほしかった。
息子に今回の話を伝え、大きな夢を実現して欲しい。
・子ども達が夢を持てる世界の大切さ。
・基調講演の「本気」は表面の優しさではない、厳しさもある。
「本気」を出せる様に力を尽くします。
*60代以上 その他
・自分は自分ことばかり考えているんだなあ・・と思いました。
・夢を与えて頂いてありがとうございました。元気を頂きました。
・小巻さんの母を想う言葉に感動しました。
・本気=熱いが伝わってきた。
2009年11月01日