2010年5月28日(金)、鳥取県鳥取市のとりぎん文化会館にて
「笑顔のコーチングin鳥取」を開催いたしました。



講師は笑顔のコーチングプログラム作成者であり、ハロードリーム理事の本間正人氏。
平日午前中の開催にも関わらず、
全部で52人の皆さんに集まっていただきました。
会場は最初から笑顔満々♪
皆さん一人ひとりが笑顔でつながり、とても幸せな気持ちでした。

「鳥取なんて田舎だから、コーチングのコの字も聞いたことが無い!」
「コーチングって何それ?」「コーチングと笑顔ってどんな関係があるの?」
なんてはじめに言っていた人たちが、
コーチングの良さを感じ、笑顔が引き出され
「あぁ、これいいなぁ～♪」と感じてもらえたようです。

以下、皆さんからの感想です

○本間先生の楽しく、優しく、分かりやすい、笑顔のコーチング。
笑顔でいると笑顔の輪が広がることがよく分かりました。
大満足です。身近なところに笑顔スイッチがあることに気づけました!
やはり人を磨くのは人。笑顔も一人だけではなく、
みんながいることでより一層輝くのでしょう。本当にありがとうございました。

○とても満足しています!相手の可能性を引き出すコーチングの勉強をして、
自分のいいところも引き出してもらえました!

○いつも笑顔を絶やさぬように日々生活していこうと思いました。
笑顔のコーチングを体験し、一層、笑顔でいようとおもいました。
知らない人と関わりができ、交流できたことにも感謝。

○本当に良かった!笑顔作りのためのイーウー体操を始め、
他の人の笑顔を引き出す一歩にしたいです。




○参加できて大満足です。「よかったね」「ありがとう」が
いつも言える私になることを、気づかせてもらえました。

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笑顔のコーチングのプログラムの中には
たくさんの「笑顔の種」が散りばめられています。

まずはアイスブレイクとして行なう「笑顔っこ」。
プログラムが始まる前の会場全体は、少し照れくさい雰囲気だったのですが
一気に笑顔が広がっていきます。

次に「笑顔のヒーロー・インタビュー」。
2人組みになり、交互にインタビューしあう楽しいワークです。
「頑張った時のこと」「嬉しかった時のこと」を思い出しながら
話しを聞いてもらえると、本当に元気が出てくるんです。

そして、「他者紹介」。
他の誰かの嬉しかった時の話を話したり聴くのは、まるで自分のことのようで嬉しいですよね。
私の嬉しかったことを誰かに話してもらうのは、なんとも照れくさいのですが、これがまた嬉しくて笑顔になるのです。



さらに「笑顔のスイッチ」のブレーンストーミング。
皆さんの思わず笑顔になる瞬間=笑顔スイッチをドンドン出していきます。
数多く出したチームは、わずか5分の間に100個以上出してました。すごい!

最後に「笑顔を増やすために今日からできること」。
「それぞれができる最初の小さな一歩」を自分の言葉で伝えます。
頭の中だけで考えていたことを、口に出してグループでシェアするとき、
なんだか実現するぞ!って思えてくるのがいいですよね。
他の人の「最初の一歩」を聞くと、応援したくなり、笑顔がこぼれます。

本当に「笑顔のコーチング」っていいプログラムですよね。
これから山陰でも「笑顔のコーチング旋風」を巻き起こしていきたいと思っています。
ご参加いただいた皆さま、お声がけにご協力いただいた皆さま、
準備にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

(鳥取県幹事　岸本郁夫)