《開催概要》
■開催日: 2012年10月27日13:30～16:30
■会場: ゲートシテイ大崎
■参加人数: 大人28名、子ども10名、スタッフ13名
■講師: デミ加賀、梅沢由美、中垣勝、千々岩朋子、浜本敬、杉村寿重、
　　　　　仲條愛美、山根浩子、安田香織、渡邉由美子、山本順子ほか
■主催: 笑顔のプレイショッププロジェクトチーム、プレイショップラボ

※プレイショップとは?(あくまでも1つの考え方です。)
五感と身体をつかった遊びとグループの力をつかって、心を癒し元気にする、
誰もが本来持っている創造性をひきだしていくグループ遊び体験。

《開催レポート》
2012年5月26日に開催されたハロードリーム感謝祭で産まれた
「笑顔のプレイショップ」を開催いたしました。

子どもだけでなく、大人も童心に帰って思いっきり遊ぶなかで、
参加者のみなさんの笑顔あふれる時間となりました。

はじめに、大人たちは「小さかったころ楽しかった遊び」を子どもたちは
「今楽しんでいる遊び」を教えあいました。
みなさん、楽しいお話をする中で自然に笑顔に。




そのあとは、グループにわかれて、それぞれの月のイメージを身体で表現する遊びをしました。
初めて出逢った人たち同士も、みんな仲良くなっていきました。

 


そのあとは、4つのプレイショップ屋台(遊び屋台)を参加者の人たちが自由に選んで遊びました。

「笑顔で描こう」屋台
 
 


「紙技コンテスト」屋台

 


「ラフターヨガ」屋台

「キットパス・ミラクルペイント」屋台
 
 




それぞれの参加者が興味のある遊びで思いっきり笑顔になった後は、「遊びのおさらい」タイム。
ワクワク遊んだ体験をグループで語り合いました。
そこでも、会場いっぱい、笑い声と笑顔で溢れました。

 


最後に、
「なんの制限もなかったとしたらどんな遊びをしたらワクワク楽しい気持ちになるでしょうか?」
という質問に、それぞれが思い描く夢の遊びを発表してくださいました。

「ビルいっぱいにワクワクお絵かき」
「今の気持ちのまま10年前にタイムマシーンで戻って1日だけ高い高いする」
「夕陽の中原っぱを走る」
「音に乗って無制限に踊り動いて遊ぶ」
「空を飛ぶ」
「粘土でみんなの理想の街づくり」「老若男女大勢で広大な自然でアスレチック」
「ハワイでランニング」「ビルを貸し切って鬼ごっこ」

などなどたくさんの夢あふれる答えが出てきました。

 


新しい出逢いだけでなく、親しい人たち同士も関係が深まった。
そんな心温まる笑顔あふれる、心と心が響きあう時間になりました。
その場にいた皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。



(開催レポート:デミ加賀)