《開催概要》
■開催日: 2012年9月15日
■会　場: 下古川公民館
■参加人数: 32名
■主　催: 下古川自治公民館社会文化部
■講　師: 認定ファシリテーター 井上和興

《開催レポート》
 9月15日(土)に鳥取県中部にある倉吉市の下古川公民館において
「笑顔のコーチング」を開催しました。

今回もアシスタントとして同僚のリハビリの3名(岡本さん・手嶋さん・梅津さん)
が協力してくれました。
参加対象者は、倉吉市下古川内にお住まいの方で、30名を超える方の参加となりました。

この度は、倉吉市下古川自治会からの依頼で、人権学習の一環として
「地域づくりは笑顔から」と題しワークショップを行いました。
当日のワークショップの様子は、はじめは参加者も少し緊張した様子でしたが、
プログラムが進むにつれ、少しずつ笑顔が見られ会を終えるころには会場中が
笑顔であふれていました。

参加者からは、
「はじめは難しいかもしれないと思ったけど、やり始めたら夢中になって話してた!」
「たくさん、話が出来てすっきりしました」
「笑顔のために今日から出来る事・・・頑張ってみます♪」
など前向きな声をたくさん頂きました。

突然、参加者から「スタッフさんの笑顔が見てみたい!」と言われ、
アシスタントをしてくれた梅津さんが戸惑いながらも「困り笑顔」を披露する場面など、
参加者と一体になった楽しい時間になりました。

忙しい日常生活の中では、つい忘れがちな「笑顔」、
ワークショップを通して改めて大切さを感じる機会となりました。

最後に、下古川自治公民館社会文化部の皆様に企画して頂いた事、
またいつも協力を惜しまずしてくれる同僚のの皆様のご協力に感謝致します。
ありがとうございました。

《参加者の感想》
・笑顔の大切さを学びました。
・いろいろ話を聞いて笑いにも種類があることを知りました。
・楽しい時を過ごせた。
・笑顔についてあらためて考えることができた。
・今日初めて会った人と笑顔で話ができた。
・自分自身も笑顔になれた。
・笑顔についてあまり考えたことがなかったが、人と関わり笑顔になる大切さを感じた。
・何気ない笑顔だけど、正面から考えることができた。
・笑顔の大切さ!!
・参加型の形式であって、日常気がつかない事に気づいた。
・みんなが笑顔になれた。
・自分を好きになりたいと思いました。
・楽しい進行でした。
・進行係の話が面白い。話しやすい雰囲気。
・実践できそうでよかった。
・グループワークができたし、テーマが笑顔だったので、話すことが楽しかった。

(開催レポート:井上和興さん)