【京都】Class-I(クラスアイ)&ファシリテーター養成講座
《開催概要》
■日 時: 2014年3月16日(日) 10:00~16:45
■場 所: きらっ都プラザ(京都産業会館)2階 第1会議室
■講 師: 小巻亜矢 (ハロードリーム理事)
■主 催: NPO法人ハロードリーム実行委員会
《開催レポート》
■日 時: 2014年3月16日(日) 10:00~16:45
■場 所: きらっ都プラザ(京都産業会館)2階 第1会議室
■講 師: 小巻亜矢 (ハロードリーム理事)
■主 催: NPO法人ハロードリーム実行委員会
《開催レポート》
日曜日の朝、起きて直感で「京都に行こう」と思い、午前中は講座に飛び入り参加
させてもらいました。10月に初めて受講し、2回目の受講です。
Class-I (クラスアイ) 講座は、『心の声を聴く授業』として、小学校高学年~大人
を対象として実施している講座です。
自分の中にある様々な面を客観的に見つめてみます。
自分の中にある様々な面を客観的に見つめてみます。
自分の中の多様な面に気づき、それぞれが発している『声』に耳を澄ましてみます。
さらに、自分と向き合ってみて感じること、湧いてくる感情も味わってみます。
自分自身の中の矛盾する声に葛藤を感じても、その先には新たな可能性があることを
発見していく講座です。
10月に受講したときの自分、いまの自分、どんな “ちがい” があるのか、
ちょっとのぞいてみたくなりました。
最近の自分がどんなことを感じているのか、いまはなにを大切にしているのか、
どうなりたいと思っているのか…
いろんな自分をバスの座席に乗せるワークがあって、そのなかに乗っている
「自分」が、10月といまでは全然ちがっていました。
特に自分が描いたバスをイメージして、どんな道を、どんな速度で、どんな景色のなかを…
と、ビジュアライゼーションしていくなかで、
10月は…
舗装された道を心地良い速度で、綺麗な青空、オーストラリアのエアーズロックが
遠くに見える感じの広大な自然のなかを走っている感じ。
と、ビジュアライゼーションしていくなかで、
10月は…
舗装された道を心地良い速度で、綺麗な青空、オーストラリアのエアーズロックが
遠くに見える感じの広大な自然のなかを走っている感じ。
いろんなことが順調だと思っていた。
いまは…
砂利道をガタガタと、自分が心地良い速度より少し速めに走っている。
真夏の暑さのなか、エアコンがなく、みっちり人が詰め込まれている感じ。
砂利道をガタガタと、自分が心地良い速度より少し速めに走っている。
真夏の暑さのなか、エアコンがなく、みっちり人が詰め込まれている感じ。
そのバスが速度を緩めずに「落ちない?大丈夫?」と崖スレスレを走り抜ける。
ガタガタ・バランス号
いろいろ良い方向にも悪い方向にもガタガタしてるけど、なんとかバランスとって
落ちないでいる。
落ちないでいる。
これが良くも悪くもいまの自分。
講座を受けて感じたのは、やっぱりいろんな自分が内在していて、どれも自分だけど、
その時々で前に出てくる顔がちがうとわかります。
『Class-I (クラスアイ)』は、いまの自分を客観的にのぞいてみたくなった時に受講すると、
気持ちを整理できて、自分を受け入れてまた一歩踏み出せそうです。
(開催レポート: 河井大さん)
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午後から行なわれた養成講座では、新たに8名のファシリテーターが誕生しました。
皆さんの晴れ晴れした笑顔が印象的です!
気持ちを整理できて、自分を受け入れてまた一歩踏み出せそうです。
(開催レポート: 河井大さん)
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午後から行なわれた養成講座では、新たに8名のファシリテーターが誕生しました。
皆さんの晴れ晴れした笑顔が印象的です!
《参加者の感想》
■Class-I
・ワークが中心で取り組みやすい。自分の内面の言語化が効率的。
・自分のために丁寧に時間を使うこと、
また、その事から他者への思いや存在を強く意識できたことがよかった。
・自分を見つめるよい機会となりました。
・ワークが中心で取り組みやすい。自分の内面の言語化が効率的。
・自分のために丁寧に時間を使うこと、
また、その事から他者への思いや存在を強く意識できたことがよかった。
・自分を見つめるよい機会となりました。
・短い時間でありがなら、ワークが充実していて頭の中がとても整理されました。
とても満足しました。ありがとうございました。
■ファシリテーター養成講座
■ファシリテーター養成講座
・構造、理論の裏打ちで理解が進みました。
・「ありのままの自分を受け入れる」この言葉がより現実的なもとのして
受け入れられる内容だと思いました。
受け入れられる内容だと思いました。
ご参加ありがとうございました!
2014年03月16日