ダイヤモンドは、なんで磨く?という質問に
「 ぞうきんで　こする 」 という答えに
大人は、ひっくり返るくらい大喜び。

子どもたちの自由な発想に、大人たちも気づき、学びの多い二時間でした。

親子で参加された家族のお母さん6名が、
コーチングを学んでいるということもあり、
のびのびと明るく、物怖じしない子供たちの様子に

母親が子育てにコーチング的関わりを持つことの可能性を感じる講座でもありました。




 

午後のファシリテーター養成講座では
今回、14名の新しいファッシリテーターが誕生しました。
そのうち、6名は中学生以下です。

参加した子供たちは、

笑顔の中で、
否定されない、
家族以外からたくさん褒めてもらえるという環境の中で、

のびのびと参加していました。





ファッシリテーター養成講座でのA君のオープニングトーク :

「今日は僕の笑顔のコーチング講座に来ていただいてありがとうございます。
 僕が今日コーチングをする理由は、みんなの笑顔を増やしたいのもありますが、
やっぱり思っていることは、みんなが使いこなせていない引き出せていない内なる力をひき出したいです。」
 
小学高学年では、コーチングの本質も感じ取っているようでした。


 
 

《 参加者の感想 》

①親子三人で参加させていただき、貴重な時間を過ごすことができました。
二人ともまだ子供だとなぁ～って思っていたのですが、違いました。
自分の考えをしっかりと示して、 大勢の参加者に伝える姿に
思わずあっぱれと心の中で叫びました。

親バカで申し訳ありませんが、その確認する場に出会えたことに感謝しております。
笑顔の大切さ、お母さんからたくさんの笑顔が発信できるよう頑張りたいと思います。


②私も親子三人で、一日の長時間の研修、大丈夫かな?と思いましたが、
 不安も何のそのすごく充実した時間を過ごすことができました。
 考えて発言する事に、臆するどころか、
 楽しむ姿、また大人に褒められて、認められることを繰り返したことにより、
 自己肯定感もさらに高まったのを感じました。


③この度、家族三人(夫婦、子一人)で参加させていただき、私は、改めて、笑顔の大切さを痛感しました。
まずは、自分の笑顔が、主人や娘への原動力となり幸せに繋がるということ!
(中略)我が家の笑顔の証明書カードは、見えるところに立てています。とても良いセミナーでした。


(開催レポート　山下　まつ子さん)