【東京】ハロードリーム夢の日イベント~Class-I (クラスアイ)
《開催概要》
■日時: 2018年11月10日(土) 10:00~12:30
■会場: キバンインターナショナル 秋葉原ハリウッドスタジオ
■講 師: 小巻 亜矢 (ハロードリーム代表理事)
■主 催: NPO法人ハロードリーム実行委員会
《開催レポート》
ハロードリーム10周年の今年、
11回目の「夢の日イベント」を無事に終えることができました。
今年の夢の日イベントは、
小巻代表理事による『Class-I(クラスアイ)』。
ちょうど1ヶ月ほど前にフジテレビ系列にて放送された、
小巻代表理事に密着した番組『セブンルール』のおかげもあって、
沢山の方にハロードリームを感じていただける機会になりました。。
クラスアイでは、"自分"を一台のバスに例えます。
そして、今の自分を作ってきたこれまでのことを振り返り、
今の自分自身のことを思い、感じたままに文字にし、
そして、これからの自分のことに思いを馳せていきます。
ゆっくり、じっくりと自分の中から聞こえる"声"と向き合う、
とても豊かな時間が流れました。
私は当日アシスタントをさせていただき、
参加された皆さんの動きや表情をこっそり観察させていただきました。
「どんな自分が見えても、
どんな声が聞こえても、
良いとか悪いとかの評価ではない」
「ちょっぴり黒い私も、
皆さんにはとても見せられない私も、
私の中にもいます」
小巻代表理事のユーモアをたっぷり含んだ実例や、
心にそっと触れるような言葉に、
自然と笑顔になっていらっしゃった方が多かったように思います。
私自身が小巻理事のクラスアイを受けるのは5年ぶりでした。
5年前、それから自分が今日参加するまでのあれこれを思い…
心の中にある様々な葛藤にどう向き合うか。
ハロードリームと出会い、この「クラスアイ」と出会えたからこそ、
ハロードリーム憲章『自分となかよく』を考えることもできて、
今日を迎えたのだと思い、 涙と笑顔に包まれる時間になりました。
自分の内側を知る、自分自身を知る、
いろいろな自分を感じてもそれで自分がバラバラになるのではなく、
その時々に応じた形になり、 その時々の答えを出して進んでいく力があると信じる。
クラスアイが教えてくれたことです。
外は秋晴れの一日。
会場内も、ハロードリームらしい心がぽかぽかするイベントになりました。
《参加者のアンケート》
・自分がしている行動には必ず理由があり、
日常では振り返る事をしない理由を明確にすることができた。
・分かりやすく深く自分を振り返ることができた。
・ヘタレな自分、自信のない自分も大切にしてあげようと思った。
・自分と向き合う事ができた。
・難しいところも小巻さんが自分の例を話してくださったのでわかりやすかった。
・時間が短く感じた。
・内なる自分を見つけるきっかけになりました。
・仕事で悩んだときの対処法を知れた。
・対話的自己論というものは一生必要となる知識かと思ったので学んでいきたいと思う。
・バスの吹き出しなど新しい考え方 見方に触れ新鮮でした。
(開催レポート:福田里美さん)
2018年11月10日