【新潟】Class-I (クラスアイ) &ファシリテーター養成講座
《開催概要》
■日 時: 2014年6月25日(水) 10:00~17:00
■場 所: 新潟ユニゾンプラザ 2F 新潟県女性センター
■参加人数: クラスアイ 23名 / 認定 3名
■講 師: 小巻亜矢 (ハロードリーム理事)
■主 催: Assistation
NPO法人ハロードリーム実行委員会
《開催レポート》
■日 時: 2014年6月25日(水) 10:00~17:00
■場 所: 新潟ユニゾンプラザ 2F 新潟県女性センター
■参加人数: クラスアイ 23名 / 認定 3名
■講 師: 小巻亜矢 (ハロードリーム理事)
■主 催: Assistation
NPO法人ハロードリーム実行委員会
《開催レポート》
午前中は、(公財)新潟県女性財団の『にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2014』にて
「自己対話で自己整理~心の声を聴く Class-I~」と題してワークショップを開催しました。
当日は、平日の午前中にも関わらず27名の参加者がありました。
当日は、平日の午前中にも関わらず27名の参加者がありました。
(4か月のベビーも良い子に参加していました)
小巻さんの、柔らかな声と笑顔に包まれながら、
参加者それぞれが自分の心の声に耳を傾け、自分自身と向き合う時間を持ちました。
バスに乗った自分は、弱い自分、寂しい自分、怒っている自分、優しい自分、頑張る自分・・・
バスに乗った自分は、弱い自分、寂しい自分、怒っている自分、優しい自分、頑張る自分・・・
「どれ一つ欠けても自分ではない」という言葉で、どの自分も愛おしく感じました。
また、自分の物語では、「色んな人から影響を受けて自分自身がある」こと、
それは周りにいた誰が欠けても紡げなかった物語。
だから、「この世の中に必要のない人なんていない」
これは、本当に子どもたちに伝えたいことです。 もちろん、大人たちにも。
これは、本当に子どもたちに伝えたいことです。 もちろん、大人たちにも。
そして、最後に「私たちは誰もが自分自身のバスのハンドルを握っている」と言われ、
受講者はエンパワーメントされたと思います。
ワークショップを終えた皆さんは、お持ち帰りになるお土産を自分自身から受け取り、
なんだか来た時よりも力強さを感じました。
【参加者の感想より】
・自分を見直すよい時間となった。託児がありがたい。
・自分と向き合うことができた
・自分の今の状況を確認できた。
・他の人の生の声が聞ける。友だちとはここまで本心で話せない時もあるし、
自分の話を聞かせる状態に引け目を感じてしまうこともあるので。
・人生のハンドルを握り、操作するのは自己の手。
・説明がとてもわかりやすく、声のトーンや波長がすごく聞きやすかった。
・自己を見つめ、未来の自分を考えることができた。
・自分の棚卸をして、新しい視点ができました。
・自分の考えを深められた。
・日頃抱えているもやもやした部分が引っ張り出され、自分の気持ちを再確認できた。
・自分の心の中をシートに吐き出せました。
午後は『クラスアイファシリテーター養成講座』
参加者4名で、小巻さんを一人占めならぬ四人占め
講師を身近に、濃度の濃い養成講座でした。
午前中のワークショップの謎解きを聴きながら、
「なるほど~そういうことだったのか」と理解を深めました。
2時間のワークショップに込められた、
2時間のワークショップに込められた、
何時間分にも値する想いを届けられるファシリテーターになれたらいいな~と、
新しい挑戦へのスキルとエネルギーを頂きながら思いました。
最後になりましたが、新潟までおいで下さった、
講師の小巻さん、アシスタントに駆けつけてくださった石田さんに感謝いたします。
(開催レポート 立松有美さん)
2014年06月25日