「すべての人が 生まれてきてよかった と思える世界へ」
その実現への一歩として「子どもたちが生き生きと夢を育める社会を作ろう!」
というのが私たちハロードリームの目的です。
子どもたちに「夢を持とうよ!」と言葉で何万回伝えるよりも
夢を持ってキラキラ輝いている大人の姿をみせること。
「あんな大人になりたい!」と言ってもらえるような大人であること。
それこそが子どもたちへの何よりものエールになるのではないでしょうか?
今こそ夢が必要です。
けれど忙しい日常の中で、立ち止まって夢を感じることはとても難しいことも事実です。
ですから、1年に一度「夢の日」を作って、やがて色々なところで「今日は夢の日」という
メッセージが見られるようになったら・・・ふと、忘れかけていた自分の夢を思い出したり
身近な人の夢を聴いてみたくなったりするのではないかしら、と思ったのです。
複雑で孤独な現代社会のひずみを憂うなら、難しく眉間にしわを寄せてため息を
つくのではなく、笑顔で夢を語ってみませんか?
時には無邪気に夢を追いかけてみませんか?
夢はぜいたく品ではなく、生きる力の源泉です。
子どもたちの明るい未来を応援するために『夢の日』を広めたいと思います。